プロフィール
私は只今54歳
心も身体も心地よい毎日を過ごしています
しかし
そんな私も毎日辛い日々の頃がありました。
一般的には更年期は45歳~50歳ぐらいからと言われていますが
私は早めの更年期(37歳)が始まりました
毎日の更年期の辛さから
サプリやハーブティーや薬膳
鍼や整体や温泉やハーブ蒸し
シルクの靴下や綿100%の下着など
ありとあらゆる物を試しました
そして
最終行きついたのが
子宮を温める「布ナプキン」でした
その凄さにほれ込み
布ナプキンアドバイザー®の資格まで取得した やまもときぬえ です
毎日の苦痛から笑顔がなくなった私の影響で
家庭内は暗~い毎日でした
家庭でのママの笑顔が家族の幸せです
笑顔のママでいる為に「布ナプキン生活」を
今から始めて
自分の身体と向き合い、更年期前(35歳~50歳)に整えてください
頑張るママさんに『身体いたわる布ナプキン』をお届けします
布ナプキンも素敵な下着を選ぶのと同じです
ワクワク気分になるように
多くの新柄を日々揃えています
~私と布ナプキンとの出会い~そして今~
私は23歳で結婚しました。
畳屋(襖業)に嫁ぎ、義理両親と同居、家内事業でしたので1日の殆どを家族全員で過ごします。
私は襖業を担当していました。
箱入り娘で育った私にとって襖を持ち上げるなんて過酷な作業でしたが
家族に認めて貰いたい一心で頑張りました。
土曜日も祝日も仕事をし
繁忙期には夜なべもしました
そんな毎日の中
26歳で長男を出産、29歳で次男を出産しました
出産後1か月で重労働の毎日が始まりました
若さゆえの、がむしゃらさだけが私を持ちこたえさせていたのだと思います
しかし
人間には限界があります
37歳の時いきなり不調が襲い掛かりました
肩の激痛・背中の激痛・頭痛・食欲減退・過度の冷え・足のむくみ・手のしびれなどが始まりました
医者からは「重労働のし過ぎで更年期が早く来たな」の1言
自営業を休むわけにはいかず
週1の鍼治療と病院の薬とサプリと整体を続けながら、だましだまし仕事を続けました
しかし
決定打が48歳の時に・・・
ある夏お風呂の湯船に浸かっていた時です
「お湯なのにお腹のあたりが冷たい」と思い
お腹のあたりに手をやるとその部分のお湯だけが水のように冷たいのです
「え~~~~~何これ?」と思って胃のあたりを手で触ると
「冷たい・・・やばい」
内臓がちょ~冷たいのです(これってやばい)
ずっと対処療法をしてきましたが
これでは駄目だと危機感を覚えました
何かないか・・・・何かないか・・・何かないか(焦り)
そんな時に
『布ナプキン』の存在を知りました
初めて着けた時「あたたかい~」と実感しました
着け始めて1年を過ぎた夏
湯船に浸かって「アッ~~~内臓冷たくないやん 布ナプキンやった~」(嬉しい)
体調もドンドン良くなりハッピーな日々に戻りつつあったのですが
しかし
若い頃に酷使した身体の代償は年追う事にやってきます
50歳になり
子どもも巣立ち
自分の時間がとれるようになり昔から興味のあった
「子育て支援活動」を始めました。
子育てママチーム「Silks倶楽部」をママ5人でスタートしました
その頃から
私の閉経前症候群が始まりました
若い頃は私は生理痛など一切ありませんでした。
生理前症候群の頭痛や下腹痛やイライラなどなく
周期もキッチリ30日にきて、3日で終わっていました。
そんな私が
閉経前になり激しい生理痛や重たい頭痛やイライラに初めて悩まされるようになりました。
その時に
運命的に「布ナプキン」と出会え
快適な日々を過ごし始めたある日
ママ達とのミィーティングで何気なしに「布ナプキン」の話をすると
なんと皆が布ナプキン派だったのです
そこから『布ナプキン談義』が始まりました
ママ達も話していくうちに
「こんな話をする事なかったから、気づかない事や、知らない事が多いことに気づけました」
「人の生理事情なんて聞きづらい、でも聞きたいとは思ってた」
「こんな話が出来る機会をつくってほしい」などの
思いもかけない言葉が出てきました
ママ達の多くが
冷えや妊活で悩んでいる事も聞きました
敏感肌で紙ナプキンでは痒みが出るママも多いようです
何回ものママ達との話から
私は「自分でより快適な身体に優しい布ナプキンを作りたい」と投げかけました
すると
「私 手縫いできます」「私 縫製技術職でてます」とかの言葉が出てきて
「じゃあ!一緒に作ろう」と決まり
「ちくちく工房 絹」 の始まりです
製作販売していく中で
妊活してるママに向けて
何かよりもっと温め効果が上がる物はないかな~と悩んでいた
そんな時に
『薬効草木染め布ナプキン』を知りました
着けたときの ” 温かさ ” にビックリでした
それからは私は365日毎日着けるようにしました(生理じゃない時はライナ―用を着けます)
より子宮を温める「薬効草木染め布ナプキン」をより自信をもって提供できるようにと考え
自ら伊吹山まで、ネル地の草木染めをしに行くことにしました
驚いたのはその結果です
妊活中のママ達に草木染め布ナプキンを着けてもらい始めて数か月
ママ達数人からの
あいついで妊娠報告です(嬉しい~)
子宮を温める事の大切さを
周りから教えてもらう事となった出来事でした
若い頃から自分の身体を労わっていたら
年齢を重ねていく段階で苦痛に悩まされる事はないかもなと思いました
女性は若い頃から【子宮を温める】のが大切です
『草木染め布ナプキン』のおかげで
私は後の更年期の苦痛を緩やかにクリアできました
更年期で悩む女性の皆さまにも
更年期が第2の素敵な人生の始まりにしてもらえるように
身体をいたわっていただくツールの1つに
『薬効草木染め布ナプキン』の良さを
お伝えしていく場を広げたいと思っています。